住まいの中で子供部屋を与えるならば、なるべくシンプルな独立した空間にしてみると良いでしょう。

住まいはリフォーム・増改築で思い出も残していけるもの
住まいはリフォーム・増改築で思い出も残していけるもの

自立させるための住まいの子供部屋

子供部屋の要不要論が議論の的になることもありますが、ここでは子供部屋を与える前提で住まい作りを考えていきたいと思います。特別子供部屋がない方が親の目が届いて良いという意見も多いですが、成長してくるにつれて子供も独立した自分だけの居場所が欲しくなってきます。大人であっても誰にも干渉されたくないスペースとして自分の城を構えたいと思うくらいですから、子供がそういう風に思うのも不思議なことではありません。ただ、住まいの中で子供部屋を与えるならば、閉じすぎた空間にしないことが大切です。鍵をかけられる部屋にしたり、TVや電話などなんでも揃った居心地が良すぎる空間まで与える必要はない、という事です。

子供が独立しやすくなる子供部屋は、なるべくシンプルな作りを与えるのが基本です。寝る、遊ぶ、学ぶ、の3つが最低限出来れば良いです。ベッドで寝るならば、ベッドは日が当たる場所に置くと日干しの効果もあって良いです。あまり広くない部屋であれば、ベッド下が収納庫になっていると部屋の空間を広く使えます。学ぶは最も大切にしたいポイントです。最近では小学生のうちからパソコンを使うのも当たり前になっているので、インターネット回線も用意しておきましょう。